
決して忘れない…。
魂は旅立てど、想いは引き継がれる。
ストーンヘンジ近郊、ダーリントン・ウォールにて、古代住居の跡が発掘された。これらの住居跡は、放射性炭素測定の結果、ストーンヘンジ遺跡が建造されたのと同じ、紀元前2600〜2500年のものと判明。発掘された遺跡の床からは、箱形のベッドや、木製ドレッサー(ないし食器棚)の跡も見つかったことから、ストーンヘンジを造った人々の住居跡と見られる。
また、ほぼ同時に、別の新石器時代の住居2つ、及び遺跡とエイボン川を結ぶ、「石畳の道」が発見された。ストーンヘンジ同様、ダーリントン・ウォール遺跡にもエイボン川と結ぶ「道」が発見されたことにより、発見された遺跡とストーンヘンジとの間には極めて密接な関係があったと推測されるようになった。すなわち、「生命を祝福し、死者を死後の世界に送り出す」ダーリントン・ウォール遺跡と、「死者を記憶に留め、葬儀を行う」ストーンヘンジ、である。
ストーンヘンジ、エーヴベリーと関連する遺跡群 1986年、世界遺産(文化遺産)
ストーンヘンジを造った人々の住居跡を発見 ナショナル・ジオグラフィック
ストーンヘンジ近郊で大規模な住居群を発見 From VALVANE
ケルツ エンヤ、WEAミュージック