旅猫写真館 valvane photo
  バックパッカーvalvaneが、旅先で撮った風景写真。ヨーロッパの田舎や世界遺産の写真、遺跡や猫の写真などを紹介。







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旅猫写真館では、バックパッカーvalvaneが撮り貯めた旅行写真をのんびり公開していっています。旅猫写真館の楽しみ方は、いろいろ。日ごとのアップデート順に見るのと、カテゴリー別に見るのとでは、また少し、見え方が違ってくるかもしれません。また旅猫写真館では、「今日は何の日」とか、その時々の世界で起きたニュースなどをヒントに、アップするものを選んでいることもあります。
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月別ログ_2007年02月分

アイルランド、葺き替え中の家


イニシュモア島でも、藁葺きの家は少なくなってきたようだ。
それでも未来に伝えようとする家もあり、うれしい。

これからもずっと、イニシュモア島に穏やかな時間が流れることを祈って…


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アイルランド、手編みアランセーターの店


アラン諸島の女の誇り、アランセーター。
「本物のアランセーター」は、編み目が詰まって、ずしりと重い。


イニシュモア島を自転車で走っていて見つけた、アランセーターの店。荒涼とした畑(?)と石積みの塀だけが広がる中に、1台のキャンピングカーが放置されていた。…と思ったら、車の中からおばさんが。ちょうど、開店準備中だったらしい。促されてキャンピングカーの中をのぞいてみると、中はセーターやカーディガンでいっぱい。全て冬の間に、親戚の女性一同で編んだとのこと。いずれも羊の自然な毛色そのままで、とてもナチュラルな風合い。それでいて編み目はしっかりと詰んでいて、手に取るとずしりと重かった。そんなアランセーターを、せっかくなので物色。どれも凝ったデザイン(編み目模様)のものばかりだったが、私はあれでもない、これでもない、と全く妥協せず。私のあまりのこだわり振りに、店のおばさんも呆れていた。だけど1枚、とびきり凝ったデザインのセーターを見つけ、それに決めた時は、おばさんもうれしそうだった。

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アイルランド、イニシュモア島の牛


終日のたりのたりかな、…と。


アイルランドへ行ったのは、夏真っ盛り。とは言え、冷涼な気候であるから、まるで春のように花が咲いている。そして春のようなのは、空も海も同じ。とても穏やかで、海も牛も「のたりのたり」している。そう、牛と言えば「赤・白・黒」3色揃っていたのが妙に気になった。日本ではなかなか、例え畜産農家であっても見られない光景だろう。

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アイルランド、イニシュモア島の藁葺き屋根の家


晴れるわけでもなく、曇るわけでもなく…
続く空と海がこのイニシュモア島を、ほんのりと覆っていた。


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イギリス、リーズ城の愛し合う2羽


結婚が禁じられた時代にあって、愛する若者らを結び付けていた聖バレンタイン。
投獄され、死刑を宣告された中で、看守の娘に恋をした。


西暦270年頃、時のローマ皇帝クラウディウス2世は、更なる領土拡大を目指していた。しかし恋人の元を離れたくない若者は、戦争に出ようとしない。そして、既に結婚している者は、戦いのことより家族のことが気が気でならない。そのためクラウディウス2世は、新たな結婚を禁じた。しかし愛し合う若者らを、密かに結びつける者がいた。それが、聖バレンタイン。しかしそれが皇帝にばれると、彼は投獄、死刑を宣告された。そんな最中でも彼は愛に生き、看守の娘と恋に落ちた。その聖バレンタインが処刑前に娘に宛てて書いた手紙、「あなたのバレンタインより」。これが後に、バレンタインデーにカードを贈る習慣となったと言う。

バレンタインデーの起源    From VALVANE

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ギリシャ、騎士団長の館内部


騎士団長の館内部は、思ったより広かった。
かつてはここに、巡礼者や騎士らが詰めていたのだろうか。


ロードスの中世都市 1988年、世界遺産(文化遺産)

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ギリシャ、騎士団長の館、中庭にて


聖ヨハネ騎士団は、アマルフィの商人が
病院を兼ねた巡礼者宿泊所を設立したことに始まった。


ロードスの中世都市 1988年、世界遺産(文化遺産)

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ギリシャ、ロードス島の騎士団長の館


14世紀初頭、オスマントルコによって聖地エルサレムを追われた
「聖ヨハネ騎士団」は、ロードス島に辿り着いた。


ロードスの中世都市 1988年、世界遺産(文化遺産)
ロードス島攻防記    塩野 七生、新潮社
キングダム・オブ・ヘブン    20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ギリシャ、ロードス島のブーゲンビレア


華やかなりし、ロードス。
十字軍時代の建物が残るためか、ロードス島には他の島とは違う華やぎがある。


ロードスの中世都市 1988年、世界遺産(文化遺産)

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イタリア、カーニバルに参加するということ


参加の仕方は、人それぞれ。みんな、思い思いにカーニバルを楽しめばいい。


つい先日、「(ヴェネツィアに限らず)ヨーロッパのカーニバルに、どんな仮装で参加したか」尋ねられている方がいたが、私は、そんなに気にしないでいいと思う。ご覧のように、仮装と言っても、ゴージャスな衣装を身に纏うだけが仮装ではない。仮装用のお洒落な帽子やスカーフ、仮面を売る屋台がいくらでも出ているし、フェイスペインティングをしてくれるアーティストもいる。もちろん、必ず仮装しないといけないわけではないから、みんなもっと、気軽・手軽に参加すればいい。しかし、これだけは止めていただきたい、と思うこともある。

前出の質問に対し、「観光客の中には貸衣装屋で借りて、上から下まで変身する人もいるが、身のこなしが地元民とは全く違うので、見ていてこちらが恥ずかしくなる。」と回答された方がいたが、そのご本人様はと言うと、「子供には、セーラームーンとピーターパンの衣装を着せた。」とのこと。この方はヴェネツィアの文化や伝統を、何だと思われているのだろうか。確かに、日本の祭りの屋台では、その時々で流行っているアニメキャラクターのお面が売られているが、海外のお祭りでそのような流行物を売っている光景は、ついぞ見たことがない。それは、ヴェネツィアのカーニバルでも同じだ。カーニバルに参加するということ。それはその国、その町の伝統を重んじ、敬意を表することでもあると思う。

ヴェネツィアとその潟 1987年、世界遺産(文化遺産)