
観光客で賑わうプラカ地区も、ちょっと中に入ればこの通り。
プラカの裏通りは心なしか涼しく、猫の兄弟が駆け回っていた。

8月の午後、イタリア南部ブーリア州に位置するアルベロベッロは
日差しも強く、壁に塗られた白い漆喰が威力を発揮していた。
アルベロベッロのトゥルッリ 1996年、世界遺産(文化遺産)
世界遺産:アルベロベッロ From VALVANE

アルベロベッロの不思議な石造りの家、トゥルッリ。
その保存地区は、普通の住宅街の一角のようなところにあった。
日本の各地にある歴史的建造物の保存地区だって、現代の普通の建物が建つ中に小ぢんまりと残されている。わかってはいるが、伝統家屋のトゥルッリだけ撮ろうとしても、なんとかして一緒に写真に納まろうとする現代家屋には辟易した。現在に残されたトゥルッリは素晴らしいが、いかにも「保存のために残してあります」という作為的なものがひしひしと伝わってくるのが、残念だった。
とは言え、乗り継ぎの悪さから、私がアルベロベッロに到着したのは昼過ぎ。貴重な帰りのバスを逃さないためにはわずかな時間しかなく、あまり探索しきれなかったが、どうもここ以外にもトゥルッリが残る地域があるらしい?? しかもそこは、より自然な形で残っていると言う。となれば、次回はぜひ、そこを訪ねてみたい。
アルベロベッロのトゥルッリ 1996年、世界遺産(文化遺産)
世界遺産:アルベロベッロ From VALVANE

アルザス地方のワイン樽が楕円形なのには、理由がある。
「楕円形のフードル(大樽)普通の樽より澱に接触する面が少ない為に長い間熟成できる。又、楕円形の形は、アルザスの長い戦災にあった歴史の中、通常のフードルと比べ場所をとらないため非常に有効に使われてきた。」 by THE CRANE
フランス旅行記 Part2 「アルザス・マルセルダイス特集」 THE CRANE