
結婚が禁じられた時代にあって、愛する若者らを結び付けていた聖バレンタイン。
投獄され、死刑を宣告された中で、看守の娘に恋をした。
西暦270年頃、時のローマ皇帝クラウディウス2世は、更なる領土拡大を目指していた。しかし恋人の元を離れたくない若者は、戦争に出ようとしない。そして、既に結婚している者は、戦いのことより家族のことが気が気でならない。そのためクラウディウス2世は、新たな結婚を禁じた。しかし愛し合う若者らを、密かに結びつける者がいた。それが、聖バレンタイン。しかしそれが皇帝にばれると、彼は投獄、死刑を宣告された。そんな最中でも彼は愛に生き、看守の娘と恋に落ちた。その聖バレンタインが処刑前に娘に宛てて書いた手紙、「あなたのバレンタインより」。これが後に、バレンタインデーにカードを贈る習慣となったと言う。
バレンタインデーの起源 From VALVANE

「…7日後、もう一度鳩を放すと、
鳩はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。」
鳩は平和の象徴とされているが、それは旧約聖書に書かれた、「ノアの大洪水」の話から来ている。堕落した人間を一掃すべく、神がもたらした40日40夜もの大雨。大雨は大洪水となって、地上の全てを飲み込んだ。やがて雨が止むと、ノアたちを乗せた箱舟はアララト山に引っかかった。それから40日後、ノアは鳩を放ったが、鳩は止まるところがなかったため、戻ってきてしまった。しかしその7日後、鳩はオリーブの葉をくわえて戻ってきた。そして更に7日後、ノアは再び鳩を放ったが、鳩は戻ってこなかった。それにより、ノアは水が引いたことを知ったのである。
人は神の怒りを招いたが、善良なノアによって絶滅は免れた。しかし、ノアに救われた私たちは、鳩が知らせてくれた平和を、いつまで守り続けることができるだろうか…。クリスマスという時節柄、ふとそんなことを考えてみた。

カッパドキアの、鳩の巣穴。
カッパドキアには、大勢のキリスト教の修道士が住み着いた。彼らは岩山に開いた天然の穴を掘り広げ、修道院や住居を造ったが、鳩小屋も作った。キリスト教のミサに欠かせない、ワインを得るため…。
鳩は平和のシンボルであると同時に、ブドウの木に栄養を与える「糞」を提供してくれる存在だった。
ところで、この巣穴の鳩には、足首にも羽が生えている。鳩によって羽の長さや量はまちまちだが、こんな「足首にも羽が生えている鳩」は、初めて見た。これはカッパドキア特有なのか、カッパドキアでも珍しいのか。それとも、元々こうした品種の鳩なのか…?

のどかな村の午後、鳩も眠そうにしていた。

サマーセーターでも、やはり暑いらしい。
木陰で涼む、羊の親子。
この写真は、もう何年も前に写したもので、今年のものではない。しかし今年、世界では猛暑に見舞われている国が多い。イギリスもそのうちの1つで、英紙によれば、ロンドン市の地下鉄構内は18日、"かまど"状態になり、約47度にまで急上昇した。ロンドン市長は、世界最古の同地下鉄が故障して途中でストップした場合、暑さのため「深刻なほどの犠牲者が出る」との懸念を示した。